定年退職日

午後、久しぶりに横浜市会議事堂に行き、退職辞令と感謝状を中田市長からもらう。
今から、36年前にこの議場で就職したのが、つい昨日のようだが、36年も経っているのだ。
昭和史で言えば、天皇即位から太平洋戦争が終わり、高度成長時代の36年になったのだ。
実に長い期間、横浜市にいたわけであるが、到底信じられない。

夕方は、退職感謝パーティー。
退職者1,900人中、900人が来たというが、本当に多い。
団塊の世代は本当に多いのである。
だが、最近多いのは定年以前に辞めてしまう人の多いことである。
今日も、理事級になり、まだ2年残した人が早期退職していた。
人生いろいろ、である。

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コメント

  1. 花日記 より:

    お疲れさまでした!
    長い間、ほんとうにお疲れさまでした。「やし酒飲み」を楽しみにしています!

  2. さすらい日乗 より:

    今週末から
    有難うございます。
    雇用形態は変わりますが、引き続き勤務するので、退職と言う気があまりしませんが。

    高校生ミュージカル『やし酒飲み』は、今週末から稽古を始めます。
    現在、市内の各高校から30人が集まっていて、大変盛り上がっています。
    是非、見に来てください。

  3. 36年間、ご苦労さまでした。
    久しぶりに貴兄のブログを開いたら、巨人対中日第1回戦に関することが載っており、続いて貴兄が定年退職されたとの文章を見て、コメント欄にお邪魔しています。
    市役所の場合、感謝状も出るのですね。
    私は2003年11月に60歳定年退職したのですが、会社から感謝状は出なかったです。
    ブラジルポルトガル語の学習は続けていますか。

  4. さすらい日乗 より:

    お久しぶりです
    横浜市では幹部職員には感謝状が出ます。
    昔は、もっと良い待遇を受けたのですが、近年すべて廃止されました。

    今後も、別の職場で働きますが、所謂「シフト勤務」なので、決まった日に学習をするのは難しいと思います。
    何らかの形でブラジルポルトガル語は勉強したいと思っていますが。