長浜ホールで稽古

今日から能見台の長浜ホールに夕方から集まり、衣装、持ち道具を着けての稽古。

私は、朝台風が弱まった後、再編集したDVDを受け取りのため、川崎の梶ヶ谷に向かい、再編集DVDを受け取って試写する。
結果は、とても良い。
その後、友人夫婦と孫とで近所のファミリーレストランに行って昼食。
彼は、私とは一つ違いだが、娘が20歳で子どもを産んだため、すでに爺さんになっている。
様々な昔の友人たちの話になる。
人それぞれである。

そのまま、電車を乗り継いで、能見台の長浜ホールに行く。
すでにステージに2台のイントレが組み上げられて、美術、衣装も持ち込まれている。

高校生も順次集まり、6時半から動きや転換を中心にした稽古。
浅葉和子さんの衣装、美術が素晴らしい。アフリカへの造詣の深さが良く出ている。
映像を記録し、インターネットで配信してくれる能見台の橋本さんに来ていただき、紹介用DVDを渡し、当日の撮影方法等について打ち合わせ。
橋本さんは、自宅に大型AV装置を持っておられるので、そこでの映画等の上映方法について話し合う。現行の法体系下では、なかなか難しいのだが、何か方法がないか考える。

本日も、舞台監督、音響、音楽等のスタッフなど、新たな参加者が増えた。
日々、参加者が増加しているのは、作品が面白い証拠である。

その後、金沢文庫に行き、「金沢区連合町内会長会」の歓送迎会に行く。
私は、3月末に退職したので送られるメンバーの一人なのだ。
皆さんには、金沢区政60周年記念実行委員会の委員で、ミュージカルも実行委員会事業の一つでもあるので、皆さんに公演への協力とお礼を申し上げる。
当日は、出来る限り夜の回に来ていただくよう図々しくお願いする。
この間、広報・宣伝、プロモーション・イベント、観客動員と、制作のような役割をしてきて、自分が随分図々しい人間になりつつある気がする。
そのくらいでないと、芝居の制作は出来ない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする