クリスマスも終わって

昨日は野毛で飲むために上大岡駅で乗り換えると、クリスマスに家に戻る人で大混雑だったが、、野毛の町はガラガラだった。

だが、この時期、どうしても見て愉快になれないのが、「クリスマス・イルミネーション」である。
商店街や個々の店が、客寄せにイルミネーションを施すのは良い。店の営業政策であり、自由である。
だが、別に人寄せの必要もない普通の家が、派手なイルミネーションをするのは、一体どういう精神なのだろうか。
地球温暖化上も問題があるのではないか。

先日も、吉野町を歩いていたら、建物の壁に滝のようなイルミネーションがあり、「これはキャバレーか風俗店か」と思ったが、普通の家だった。
まるで、素人娘が、商売女のような化粧をしているようなものであると私は思うのだが。

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