東宝で再上映したのだろうか

今、フィルムセンターでは日活100年で、回顧上映をしていて、2階のエレベーター脇に坂東妻三郎の名作『決闘・高田の馬場』のポスターが貼ってある。

阪妻が、両手に刀を掲げている有名な絵柄だが、これが日活作品・東宝配給となっている。

勿論、戦前のマキノ雅弘監督の日活作品である。

だが、東宝配給ということは、昭和24年頃の東宝ストの時に、上映作品がなくて日活から借りて上映した時のものなのだろうか。

いずれセンターの図書館にででも調べてみたいと思っている。

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