日本エレキテル連合は不発だった

映画館での中継の「爆笑問題withタイタンシネマライブ」の今回は、今人気爆発の日本エレキテル連合の登場で、会場の川崎東宝はほぼ満員だった。
いつものタイタンの芸人のウエストランド、瞬間メタル、ゆりありく、パペットマペットらの後に、彼女たちは出た。
外国にいる青年海外協力隊の青年とアラブのテロリスト軍団に身を投じた若者の対話のようだったが、その説明が不十分でよく分からないままに進行してしまい、ギャグは全く不発だった。
「だめよ、だめだめ」を封じられたのは、太田光の指示なのだろうか。

いつもの創価ギャグの長井秀和、変なラジオ放送の宮地大介は面白く、外部からのパックンマックンは、さすがだった。
さらに、ワールドカップネタで笑わせてくれたのが、Boomer&プリンプリンで、こういう人たちを見ると芸は経験だなと思う。
最後はもちろん爆笑問題で、次から次へと繰り出してはどんどんと捨ててゆく、ギャグの消費の仕方がすごいと思う。
川崎東宝シネマズ

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