上場がインチキだったようだ

話題のライブドア問題だが、ブロガーズ・ニュースで知った島根の山根さんの「ホリエモンの錬金術」によれば、そもそも東証マザーズへの上場が極めてインチキなもので、そこには証券会社、ベンチャーキャピタルの他、ITバブルの主人公だった光通信の重田某、バブル時代の寵児グッドウィル・コーポレーションなども絡んでいるらしい。

どうやら、バブルからITバブル、そして現在に至る悪事の連鎖の上にホリエモンはであったようだ。

言ってみれば、ライブドアと堀江たちは、株式市場を悪用した「ねずみ講」である。
勿論、最初に始めた堀江たちは絶対に損せず、後から行った個人投資家は、ババを引いたのである。

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