ジェーン・スーは、第二の岩田暁美になれるか

暇な時にラジオをPCやスマフォで聞くことが多いが、このところ注目しているのは、「生粋の日本人」ジェーン・スーである。

そして、若くして亡くなった岩田暁美を思いだした。

今どき、岩田暁美と言っても、40代以上の人しか知らないだろうが、1990年代末に巨人、特に長嶋ウォーチャーで、長髪・ガングロで長嶋の傍にいた女性で、ラジオ日本(ラジオ関東)の野球のリポーターだった。

広岡等が解説する巨人戦中継では、レポートから的確な報告を入れていた。

だが、彼女は2003年に41歳、心不全で死んでしまう。

そのくらい長嶋茂雄には人気があったのだが、今の原辰徳には、ないように見える。

監督としての能力は、間違いなく原の方が、長嶋よりも上だが、人間としての魅力は遙かに劣ると思う。

ジェーン・スーも、岩田暁美と同じく、横浜の生まれで、その本質はお嬢さん的なところがあると思う(と書いたが、生まれは横浜ではなく、以下のご指摘のように東京だそうだが、やはり都会人的なところは共通している)。

今後の活躍をさらに期待したい。

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