「野球の裏と表は、お茶の千家とどういう関係があるの」

今朝の東京新聞に、谷繁の3018試合出場に関連し、吉村昭氏の奥さんの津村節子さんが、「長嶋がよく打っているなら、なぜ続けて打たせないの」と聞いたことが書かれていた。

今は、少なくなっているが、以前は野球を知らない女性は非常に多かった。

私の親戚のお婆さんで、お茶の裏千家の先生をやってる方がいて、野球を全く分からなかった。

ある時、

「野球の裏、表と言うのは、茶道の裏千家、表千家とどう関係があるの」と聞いたそうだ。

答えようもないが。

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コメント

  1. 弓子 より:

    吉村昭氏の小説も、エッセイも、生き方も好きでした。
    津村節子さんを奥様に選ばれた
    というところも好感度アップです。
    姉が愛読していた「女学生の友」誌にも
    よく作品が掲載されていて、内容は忘れましたが懐かしいです。

    野球といえば、吉村氏のエッセイで

    小料理屋に入ったらマスターが奥さんに当たり散らしていて、奥さんいわく、
    すみませんね! うちの夫は巨人が負けると機嫌が悪くて。
    と謝っていた。二度とその店に行かなかった。
    と、書いてました。

    私は発言してないのですが、ある場所で
    茶道の話しになった時に
    Aさん 「友人がお茶を習ってる。」
    Bさん 「裏?、、表?」
    Aさん 「新宿の西」

    とこたえていて、目が・・・・・・・・・になったことありました。