『ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムス ソングブック』

ネットで昨年から注文しておいた『ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムス ソングブック』が昨夜来たので、聞く。
彼らの曲の様々な歌手のコンピレーション。玉石混交だが、いいものもある。

全体の感じは、バート・バカラック、カーペンターズ、さらにボサ・ノバである。

この辺は、フランスのヌーベル・バーク、日本の太陽族にも共通する感覚だと思う。60年代の若者文化。

アメリカで言えば、ニコルスらの他、モンキーズのボイス&ハート、アルドン・ミュージックのゲリー・ゴーフィン&キャロル・キング、バリー・マン&シンシア・ウィル等のアメリカのポピュラー音楽の最良の部分に共通した感じがする。
かなり幸福。

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