『ナック』

1960年代のイギリス映画。監督はビートルズ映画等を撮ったリチャード・レスター。
特に筋はなく、軽いコントの連続。
「ナック」とは、女を引っ掛ける、あるいは、もてるコツと言った意味らしい。
この映画は、結構話題になり、公開時にテレビの紹介(「11PM」)で知ったが、見逃していたもの。
今回、オークションで入手。

主演のリタ・トウシュンハムは、名作『蜜の味』にも出たが、とても変な顔をしている。
全体としては『モンティイ・パイソン』のようなナンセンス・ギャグの連続。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする