「ハレの日」の広場 が採用される

昨夜は、新市庁舎にみんなで「ひろば」をつくる会議に出た。

昨年来のワークショップの報告書の説明会で、中で私が提案した「ハレの日」の広場が採用された。

提案したのは私だが、記述したのは横浜市役所で、著作権法では書いたものに権利があるので、私は権利は一切主張せず、大いに使ってほしい。

ただ、この「ハレの日」の裏には、もう一つ別の意味があり、それは「ケの日」である。

つまり、ショッピングセンターでも駅でもない、市庁舎の広場は、ハレの日は賑わるだろうが、その他の普通のケの日は、閑散としても良いと思う。

無理やり毎日を賑わう空間にする必要もないし、無理だと私は思うのだ。

そうしたメリハリのついた場であってほしい。

福島さんや杉浦さん、金木さんにお会いしたのだが、時間がなくて特に話せなかったのは残念だった。

帰りは、医大通りの店の「隼」で飲んで帰る。

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