鈴木やすし

鈴木やすしは、ロカビリー歌手だったが、1960年代初めに役者となり、様々な作品に出ている。
松竹の『日本脱出』に主演した他、その後東映での「不良番長シリーズ」に共演して、長くシリーズに出た。
最近は姿を見ないが、どうしたのだろうか。
彼は、小林旭の「渡り鳥シリーズ」、あるいは溝口健二の名作『西鶴一代女』等を制作したプロデューサー児井英生の娘と結婚されたそうで、その線で映画界のどこかで生きているのかも知れないが。

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コメント

  1. RR より:

    鈴木やすし
    少なくとも去年までは音楽界で活動されてるようですね↓
    http://akiramita.exblog.jp/5312241/