「 さすらい日乗 」一覧

　　　　　　　 日大アメリカン・フットボール部の悪質タックルで話題のアメリカン・フットボールだが、これが出てくる日本映画がある...

1957年の五所平之助監督のこの映画を見たのは、1978年で蒲田宝塚だった。 ここは、イトーヨーカドーの中にあり、今もある映画...

『村山新治、上野発5時35分』(新宿書房）は、非常に面白い本で、大泉映画ができたころの混迷状況も興味深いが、東映になった後、岡田茂の...

月曜日は、六本木のビリオンの３階のスペースで行われた「ダイヤログ＠ビリオン」に行く。対談されたのは北中正和さんと牧村憲一さん。 ...

土曜日は、江東区の古石場文化センターで行われた、全国小津安二郎ネットワークの総会に行った。 講演は、佐藤忠男先生の『映画と形式...

東映得意の不良性感度の高い映画で、非常に面白いが、こうしたドラマは昭和で終わったのかと思う。 広島のとなりの呉市のことで、『仁...

星由里子が死んだそうだ、73歳。 もっと上かと思っていたが、ほぼ同世代なのだ。デビューが十代で、しかも初めからスターだったので...

小津安二郎のギャング映画などというと、みんな驚くだろう。 一昨日の神保町の「よろず長屋」でも、『非常線の女』の一部を見せると、...

昨日は、雨の中、日本橋に行き、江塚貴文氏の「遺作陶芸展」を見に行った。 陶芸には特に興味はないが、彼の奥さんの裕美さんが、中学...

昨日は、横浜の市電博物館の「しでんほーる講座」の「横浜駅の明治・大正・昭和」に行く。 横浜都市発展記念館の岡田直さんの講演で、...