ジョアン・ジルベルト
2004年だと思うが、最初に来日したとき、パシフィコ横浜で見て感激した。 1950年代末からの変わらぬナイーブさにである。 いつものことの...
2004年だと思うが、最初に来日したとき、パシフィコ横浜で見て感激した。 1950年代末からの変わらぬナイーブさにである。 いつものことの...
昭和23年5月公開の溝口健二作品。大阪で、戦争未亡人から娼婦へと転落してしまう女を田中絹代が演じる。 その妹で、自堕落なダンサ...
自殺予告手紙で、昔都築道夫さんの本で読んだアメリカのテレビ映画を思い出した。 主人公はラジオのDJ。 ある日、自殺予告の女性...
やはり、きちんとした脚本をやるべきである。 シェークスピアが第一だが、著作権が切れた日本の小説をやる手もある。 太宰治の『走れメ...
巨人の仁志が横浜にトレードされた。 巨人で一番好きなのが仁志で、今年は全く出なかったので、良いことだろう。 横浜なら、十分に3番...
昭和21年4月に作られた溝口健二監督の民主主義宣伝映画。 脚本野田高伍・新藤兼人、主演田中絹代。 「米寄こせデモ」が行われ、「反...
先日、フイルム・センターで見た溝口健二の『愛怨峡』のタイトルも出演者に「女道楽 ○○○○」とあったが、実際のフィルムにはなかった。 ...
戸塚区ふれあい交流文化祭で「区内4高校演劇部演劇祭」を戸塚公会堂で見た。 県立上矢部、県立舞岡、市立戸塚、県立桜陽の4校。 市立戸塚の大塚...
フィルム・センターの「溝口健二再発見」 入江たか子が、鬼の溝口の指導によって演技開眼したといわれる作品。 たしかに良く出来た面白...
オークションで随分前に買ったビデオをやっと見終わる。 アメリカ映画で、大富豪の家で様々な事件が起きる。 結局は、コーリン・キャンプとシビル・...