
野村孝監督について
1960年代、日本映画を沢山見ていたとき、ご贔屓の一人が野村孝だった。他に、増村保造、加藤泰、森一生も好きだった。 野村は、宍戸錠主演のハー...
1960年代、日本映画を沢山見ていたとき、ご贔屓の一人が野村孝だった。他に、増村保造、加藤泰、森一生も好きだった。 野村は、宍戸錠主演のハー...
1962年の日活映画、脚本若尾徳平・池田一郎、監督は野村孝。 前半は、トランペットの小林旭が小高雄二らと共にジャズ・バンドとして売り出す話。...
先月の終わりパソコンが動かなくなり、聞くとハードディスクの故障で、交換した。この間、人事異動等で忙しく、映画も見なかった。見たのは、野村孝監...
ル・テアトル銀座で『デモクラシー』を見る。 これは,西ベルリン市長から西ドイツ首相になった社民党のブラント(鹿賀武丈)と,その秘書で実は東ド...
新国立劇場で『花咲く港』を見た後、下北沢のシネマ・アートンで『夕凪』を見る。『花咲く港』は菊田一夫が戦時中に書いた劇で、『夕凪』は私のご贔屓...
帰りタクシーに乗っていると、NHkの放送80周年で『君の名は』(ラジオ)の臼井正明と七尾玲子夫妻が出たらしい。調べると臼井は77歳、七尾は8...
西河克己の『一杯のかけそば』は、言うまでもなく1988年頃大変に話題となっていた栗良平の『一杯のかけそば』を映画化したものである。当時、「た...
肝心なことがきちんと説明されていないので意味が分からない。どのように少女の超能力がレーダーになるのか。その超能力レーダーをアメリカに引き渡す...
意味は分からないだろうが、ミス・ワカナは戦前から戦後にかけて大活躍した関西の女性漫才であり、そのしゃべり方、人を小ばかにしたような態度、言葉...
上大岡でカエターノ・ベローゾ等のチケットを買っていて時間を取り、フィルム・センターの『パルチザン前史』の上映に数分遅れてしまい、入館できなか...