シネマジャック&ベティを出て、黄金町のたけうま書房に行き、福田陽一郎の『渥美清の肘付き』と「はま太郎」を買って戻る。
福田の自伝は、初期のテレビ界のことが詳述されているようで、興味深い。この人は4年前になくなったが、女優の稲野和子と結婚していた。
4月19日の「映画『細雪』の戦後史」のチラシも置いてもらう。
部屋につくとちょうど高校野球の前の試合が終わった時で、阪神とオリックスのオープン戦を少し見た後、4時前から小山台の試合を見る。
小山台の伊藤投手は悪くないピッチャーだが、本格派だったので、履正社に力で打ち込まれてしまう。
逆に軟投タイプの投手だったら、もう少し点は取られなかったのかもしれない。
まあプロとアマが戦っているようなものだから、結果は仕方ないだろう。
大相撲で、白鳳を琴奨菊が破ったのを見る。
いよいよモンゴル横綱4人目が誕生になるのだろうか。
私は賛成である。