ゼルズニックと薬物

一昨日放映された『追跡・第三の男』で、アレキサンダー・コルダーと共に制作者だったデビット・ゼルズニックは、アンフェタミンで毎日ほとんど寝ずに仕事をし、日曜日は大量の睡眠薬で一日中寝ている生活だったそうだ。

昔々、放送された『風と共に去りぬ』でも彼の薬物使用を言っていた。
体に良いわけはない。

歌手ではジュディー・ガーランドが、覚醒剤と睡眠薬の乱用で大変だったようだ。
日本で言えば、昭和20年代に東映の専務だった牧野光雄も同様の生活で若死にした。

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