ゼルズニックと薬物 2006/2/15 映画 一昨日放映された『追跡・第三の男』で、アレキサンダー・コルダーと共に制作者だったデビット・ゼルズニックは、アンフェタミンで毎日ほとんど寝ずに仕事をし、日曜日は大量の睡眠薬で一日中寝ている生活だったそうだ。 昔々、放送された『風と共に去りぬ』でも彼の薬物使用を言っていた。 体に良いわけはない。 歌手ではジュディー・ガーランドが、覚醒剤と睡眠薬の乱用で大変だったようだ。 日本で言えば、昭和20年代に東映の専務だった牧野光雄も同様の生活で若死にした。