『骨まで愛して』

城卓也の大ヒット曲だが、1966年に日活で映画化されている。
斉藤武市監督、渡哲也、浅丘ルリ子の主演作品。
最後浅丘が死に、その骨箱を渡が抱き、「骨まで愛して」になる作品だったと思う。
この映画は、全く知られていないが、実は鈴木清順の名作『東京流れ者』の続編で、『続・東京流れ者』とタイトルにあったはずだ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする