先週、奥歯がひどく痛くなり、ろくにものを噛めないので、歯医者に行くことにした。
だが、去年同様の症状で行って治療してもらった医院は、予約で一杯で、2月にならないと無理とのことで、別の歯医者に電話していくことにする。
名前も看板も以前とまったく同じだった。
だが、医者は別の医師に代っていて、なんと5年前に来た時から二代代っているという。
「へえ」と驚いたが、現在の女性の歯医者に治療してもらいすぐに痛みは消えた。
首都圏のような場所でも病院の経営は大変だというが、町場の歯科医でも結構経営は大変なんだなとあらためて知った。
この原因は、やはり小泉構造改革が諸悪の根源なのだろうか。