>横浜市に日産の本社を誘致したとえばっていた中田宏が、自分はジャガーに乗っている!
>それ以来、彼の言うことは一切信用しないことにしている。
指田文夫サン、あなたがそれ言う資格あるかね?
「おまえさん、言うこととやることが違っちゃいませんか」
だいたい、自動車メーカーを誘致するのと自分がどこのクルマ乗るのかは別次元だろうに。
確かに、自分がどの車に乗るかは、個人の自由です。ただ、それは自分の金で、自分の車に乗るときです。
ただ、私が違和感を持ったのは、公用車の使用に自分の好みを無理やり入れたことである。つまり、税金を自分の勝手で使ったからなのです。
その証拠に、このジャガーの使用は短期間で終わり、元の日産に戻った。
自分でも拙いと思ったからでしょうね。問題がないなら、ずっと使っていればよかったはずですから。多分、民主党の日産系議員からクレームが来たのでしょう。
分かりますか。
また、加藤尭久君の記事についても、「先輩を君付けするな・・・お前は勲章貰いたいのかい」との書き込みもあった。
実は、彼と私は同い年生まれで、彼は1浪して大学に入り、私は大学に6年いて就職したので、彼の方が1年上になった。
だが、彼とは同い年生まれの者として、当時は対等につきあっていて、互いに君付けで呼んでいたので、そう書いたわけです。
議員になってからの評判も、残念ながら事実ですが。
叙勲は、申請事務をやったことがありますが、到底貰いたいとは思わない。
県を通じて総務省に申請した後は、選挙区の国会議員、大抵は自民党の参議院議員に金を上げて手続きを促進してもらうのです。
平安時代から、「売位売官」は、貴族の最大の収入源だったわけで、その意味では参議院議員は、現代の貴族なのかもしれませんね。
一度当選すれば、6年間解散はなく、選挙民からも遠くて活動の実態もよく分からない。高みの地位にいる人たちなのですから。
でも、私は希望の党が言ったような、一院制には反対です。
なぜなら民主主義には、非効率も重要な意義があるからですから。