『ミュージック・マガジン』に田村光男の追悼記事を書きました
今月の雑誌『ミュージック・マガジン』で、昨年11月に67歳で亡くなった田村光男について書きましたので、ぜひ読んでください。 ただ、...
今月の雑誌『ミュージック・マガジン』で、昨年11月に67歳で亡くなった田村光男について書きましたので、ぜひ読んでください。 ただ、...
田口史人さんが、毎月最終火曜日にやっている「レコード寄席」 今回は、移民とのことで、日本から海外に行ってそこで作られたレコードなど...
サイレント時代の1932年の伊丹万作の名作ではなく、1986年に保坂延彦監督で作られたもの、脚本は菊島隆三、製作は藤井浩明と西岡善信...
1947年、戦争から戻って来た小津安二郎が最初に作った作品で、松竹から「早く作れ」と言われて12日間で野田高梧と脚本を書いたとい...
映画『八甲田山』と同様のシナノ企画、創価学会映画なので見なかったが、昨年高倉健が亡くなった時、友人たちが「結構良い映画だったよ」というので見...
西河克己は、小津安二郎について、城戸四郎から「小津は松竹の看板だから、あのスタイルで良いけれど、君たちは絶対にマネをしてはいけな...
先日、あるところで、カトリック教会の関係の方にお会いして、事務所の場所が江東区潮見となっていたので、 「蟻の町でしょう」と聞く...
今日の午後、高円寺の明石スタジオで、細野辰興作・演出のスタニスラフスキー探偵団公演『貌切り KAOKIRI』を見て来たので、長谷川一...
1956年、『東京物語』に続いて小津安二郎が監督した作品である。 『東京物語』の1953年から、3年空いているのは、小津が田中絹代...
『東京物語』と言えば、世界映画史に残る小津安二郎の名作で、尾道にいる父親笠智衆と母の東山千栄子が、長男山村聡と長女杉村春子のいる東京に出...