エロかわいい『パーマネントブルー・真夏の恋』
松竹特集の最終日。1970年代の松竹の青春映画は、バカにして見ていなかったので、行く。 主演秋吉久美子、佐藤祐介。四国今治、年上の...
松竹特集の最終日。1970年代の松竹の青春映画は、バカにして見ていなかったので、行く。 主演秋吉久美子、佐藤祐介。四国今治、年上の...
ビデオで確認すると、最後はこうだった。 戦いが終わり、百姓が晴れ晴れと田植えをしている。 田植歌の音頭取りは土屋嘉男、横笛が...
黒沢明の『静かなる決闘』という面白くない映画を、今はない横浜ニュースという古い映画館で見ていたとき、そう思った。 彼の同世代やその...
『村八分』の監督を山村聡と書いたが、監督は今泉善珠だった。 東宝系の記録映画出身の方で、長編劇映画は、この作品が代表作。 なかな...
テレビでWBCを8回まで見た後、川崎市民ミュージアムの宮島義勇特集『村八分』を見るために出る。 京浜急行から東急に乗り換える横浜駅...
午前中、土曜だが仕事で出る。 夕方のブラジル語の勉強までの間、ネット喫茶で映画を見る。 昨年、大変評判だった作品だが、それほどす...
『時間ですよ』を見ると、梶芽衣子が藤竜也に嫁入りする最終回だった。 この二人は、日活末期のスターである。 梶は、最初大田雅子と言...
『流星に捧ぐ』のラストでは、認知症の山本学が、風間杜夫らを息子と間違え、思わず車椅子から立ち上がって抱きつき、そのまま歩き出してしま...
これがなかなかいない。 森雅之は小津映画には出ていない。山村聡は黒沢映画はなし。『トラ、トラ、トラ』は黒沢が下りたのちの作品。 ...
黒澤明は、ベニス映画祭グランプリの『羅生門』 小津安二郎は、『浮草』 成瀬巳喜男は、『あにいもうと』 溝口健二は、これまたベニ...