カテーテルを抜いてもらう

昨年12月にみなと赤十字病院で手術した尿道結石だが、尿道を保護するためにカテーテルが入れてあったが、今日の午後抜いてもらった。

放射線科の受付が終わると、レントゲン室に行き、ベッドに寝て、左右の足を上げて器具に固定する。

まるで女性が出産や婦人科の検査を受ける時のスタイルである。

「ああこれか」と思う。

勿論、下半身は裸になっていてタオルがかけられている。

点滴で麻酔をするが、さらに直接ペニスにゼリーを塗り麻酔させるが、これが少し変な感じ。

やはり痛みはあるというので、眠る麻酔をしてもらい、約1時間で目が覚めると無事手術は終了していた。

診察室のベッドで少し寝るが、やはりフラフラする。

これで全部終わりだが、排尿のときにまだ少し血が出て、痛みもある。

ともかく終わってひと安心した。

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