今朝の朝刊に「フジテレビ60年」の広告が入っていた。そして、昼に南区港友会の役員会に行く。今後の横浜市港友会と南区港友会のことについての報告と議決。
来年の3月末で、横浜市職員のOB会である横浜市港友会は、解散するのだが、60年前に設立されたとあった。
つまり、横浜市港友会も、日本の高度成長の始まりと共にでき、平成が終わる年度に解散するというのは、やはり経済の高度成長と共にあったことを象徴していると思う。
来年の解散後は、その残余財産(数千万円)は、横浜市に贈与することになるのだそうだ。
すべては時代の推移であり、仕方ないことと言うほかはない。