『私は13歳だった 一少女の戦後史』
東京都知事知事選挙に、「軍国じいさん」石原慎太郎の対抗馬として出たとき、自ら「平和ボケおばさん」と名乗った樋口恵子さんの戦後を書いた...
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麻生内閣が行うとされる「給付金」については、所得制限など様々な議論が起きているようだが、そもそも世帯毎に給付するという、この世帯自体にも実は...
事情があって、プロバイダーは同じなのだが、回線の会社が変わり、インターネットもメールも、ずっとできなかった。 今日の午前中に回線の会社に電話...
ねじめの小説『荒地の恋』は、いろいろと考えさせられるものだった。 北村太郎は、荒地派の詩人の一人だったが、同時に朝日新聞の校閲部長、調査部...
ねじめ正一の小説『荒地の恋』を読んだ。 私も高校時代は、現代詩を読んでいて、特に『荒地派』の詩人たちは大好きだった。中原中也や四季...
川崎市民ミュージアムでの木下恵介の『この天の虹』は、様々なことを想起させる作品だった。 その一番が、工員高橋貞二が、自分が好き...
関東鉄道は、取手から下妻まで以外なくなった、と書いたら、「鉄道オタク」から二つのご指摘をいただいた。 取手からは、下妻ではなく、下...
女子マラソンで棄権した土佐礼子、そして出場しなかった野口みずきら、日本選手全員に言えることだが、練習しないと不安になる性癖である。 去年2...
夏休みで、大学時代の友人が住んでいる土浦に先輩と行き、筑波山に登る。 と言っても、ロープウェーで中腹に行っただけだが。 8月15...
北島が金メダルを取って盛り上がる水泳だが、最近は違うが、昔は国内水泳大会というと必ず独特の調子のアナウンスがあった。 「ただい...