やらせなくしてニュースはできない
関西テレビの「あるある大辞典」のやらせ番組制作問題が未だに大問題として報道されている。 あのような健康情報を本当だと思う方が問題だと思うが、...
関西テレビの「あるある大辞典」のやらせ番組制作問題が未だに大問題として報道されている。 あのような健康情報を本当だと思う方が問題だと思うが、...
桜が出てくる映画と言えば、鈴木清順監督の日活映画『けんかえれじい』が有名で、高橋英樹と浅野順子が夜に桜並木の下を歩くシーンが絢爛と美...
この大林宣彦監督の映画を見ることにしたのは、脚本家桂千穂の『多重脚本家・桂千穂』を読んだからだ。 大林映画は決して嫌いではなく、最...
監督の渡辺裕介はドリフターズのいい加減な喜劇が多く、いつも裏切られていたので、これも見なかったが、初めて見ると傑作だった。 原作藤本義...
植木等が死んだ。80歳。 彼の大ヒット映画『ニッポン無責任時代』で、主人公平等(たいら ひとし)は無責任を重ねながら社長になっ...
西河克己は、『西河克己映画修業』の中で石原裕次郎を「風俗革命」と言っている。 先日、深作欣ニの凡作『恐喝こそわが人生』を見ていて、...
昭和31年に川端康成の新聞小説(といっても北海道新聞等の地方紙だが)の映画化で、主演は月丘夢路、夫の雑誌社の社長が滝沢修。 裕次郎...
午前中は、土曜開庁で出勤。 午後は、4月から大阪に転勤されるポルトガル語の同級生室橋さんの送別昼食会。 横浜駅東口スカイビルのブ...
昭和32年、本当に17歳だった浅丘ルリ子主演の旅役者の娘の話。 原作は、懸賞小説の入選作で、池田一朗の脚本、監督井上梅次。 父は...
16日は、父の墓参りで池上本門寺に行き、実家で兄や姉と食事。 渋谷に出て、エル・スールで原田さんに『フランシスコの二人の息子』...