ウクライナが出てくる作品は

ウクライナの中でクリミア情勢が問題となっている。

言うまでもなく、クリミア戦争の舞台で、ロシア、ソ連の一部になったが、1950年代に不思議なことにフルシュチョフ首相がウクライナに譲渡している。

ウクライナへの懐柔策だったのだろうか、そういう無理なことの結果が、現在の紛争の元であることは間違いない。

さて、鴨下信一氏の本を読んでいたら、『屋根の上のバイオリン弾き』は、ウクライナのユダヤ人一家のことだと書いてあった。

あれは、ロシアでもウクライナのことだったのか。

私は、随分昔に森繁久彌の主演のミュージカルを日生劇場で見ただけで、映画は見ていない。

芝居では、場所はあまりよくわからなかったが、映画ではどのように表現されていたのだろうか。

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