友人の見舞いで

昨年末に心臓の大動脈乖離で倒れた友人の見舞いに、三鷹市の三鷹台まで日曜日に行った。
友人は、もう元気になっていて、二人で大相撲の千秋楽の白鳳と朝青龍の一戦を見た。
聞くと倒れて病院に運ばれ、検査されたところまでは憶えているが、それからは全く記憶にないそうだ。
動くと乖離が進行し命に関わり危険なので、完全に動かないように薬で処置したらしい。
たまたま、真中史雄の『ドラッグ・内面の旅』を読んでいたが、ここで真中が書いているドラック体験と友人の体験はとても良く似ている。

ドラックというものもすごい力なのだ。

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