土曜日は、川崎市民ミュージアムで『マナスルに立つ』を見た後、みなとみらいに行き、アフリカン・フェスタ2010を見に行く。
ブルキナ・ファソのヴィクター・デメのコンサート。
北中正和さんに、お会いしたので聞くと、デメは48歳だが、昨年デビューしたばかりで安いので、招聘したのでは、国士舘大の鈴木先生が中心とのこと。
コラ、ギター、バラフォンのポリリズムは、快い。
中で、「メリー・ジェーン」や、はつぴい・えんどのような曲がある。
やはり、彼とブルキナ・ファソに、そういう時代があったのではないか、と言う話になる。
やはり、モリ・カンテのようなマンデ系の音楽である。
大満足で帰る。
10月には日比谷野音でコンサートも開かれるとのこと。