マンソンとドリス・デイ

昨年の11月23日にも書いたが、シャロン・テート殺人事件の首謀者チャーリー・マンソンとドリス・デイの息子(と言っても再婚相手の連れ子)テリー・メルチャーは、ビーチーボーイズらと親交のあった音楽プロデューサーで、実はマンソンとも親密だった。
そのため、事件後ドリス・デイはショックで神経衰弱になってしまう。

オール・アメリカン・ガールとして、幸福の象徴のように見えたドリス・デイは、実は不幸の連続で、実人生は大変だったのである。
それなのにあの幸福そうな笑顔、やはりすごい役者である。

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コメント

  1. 弓子 より:

    歳の離れた長兄が、よくD・ディを聴いてました。
    部屋には、あの笑顔満載のポスターも貼ってありました。

    「知りすぎた男」の中で クラッシックがメィンの展開で
    「ケセラセラ」の曲が、どう、登場するのかしら?
    とおもっていましたら、、、、  

    (邦題)「ママは腕まくり」(不正解かも知れません)の中で
    「ひな菊をたべないで」を子供達と
    歌って、輪になり踊る場面が好きでした。