「野球の裏と表は、お茶の千家とどういう関係があるの」 2015/7/29 野球 今朝の東京新聞に、谷繁の3018試合出場に関連し、吉村昭氏の奥さんの津村節子さんが、「長嶋がよく打っているなら、なぜ続けて打たせないの」と聞いたことが書かれていた。 今は、少なくなっているが、以前は野球を知らない女性は非常に多かった。 私の親戚のお婆さんで、お茶の裏千家の先生をやってる方がいて、野球を全く分からなかった。 ある時、 「野球の裏、表と言うのは、茶道の裏千家、表千家とどう関係があるの」と聞いたそうだ。 答えようもないが。
コメント
吉村昭氏の小説も、エッセイも、生き方も好きでした。
津村節子さんを奥様に選ばれた
というところも好感度アップです。
姉が愛読していた「女学生の友」誌にも
よく作品が掲載されていて、内容は忘れましたが懐かしいです。
野球といえば、吉村氏のエッセイで
小料理屋に入ったらマスターが奥さんに当たり散らしていて、奥さんいわく、
すみませんね! うちの夫は巨人が負けると機嫌が悪くて。
と謝っていた。二度とその店に行かなかった。
と、書いてました。
私は発言してないのですが、ある場所で
茶道の話しになった時に
Aさん 「友人がお茶を習ってる。」
Bさん 「裏?、、表?」
Aさん 「新宿の西」
とこたえていて、目が・・・・・・・・・になったことありました。