霊能者は、特定できるのだろうか

先日、国勢調査での経験について次のように書いた。

するとある人から、「公務員の守秘義務違反だ」とのコメントが来た。

一体私の記事のどこに、特定の人間、団体、地域などの個人の秘密を特定できる情報が書かれているのだろうか。

公務員の守秘義務違反にもいろいろなカースがあるが、この場合は、特定の個人、団体、地域などが分かるように書いた時である。

それとも、世にいる超能力の霊能者は、この程度の情報でも正確に個人を特定で生きるのだろうか、とうてい信じられないことである。

   

 一番すごかったのは、ある区の公団住宅の部屋に行った時で、扉には「なんとか同和会」の表札が掛かっている。

 公団住宅で普通は出来ないと思うが、中で大型犬が大声で吠えている。

 出てきたのは中年の男で、中では若い女性の姿も見えた。

 「ともかく出してください」とお願いして一緒に行った女性係長と共に

 「これは普通じゃないな」とすぐに去った。

ともかく信じがたいことである。

いずれにしても守秘義務違反をまったく分かっていないことがよくわかった。

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