1月30日は、金沢海の公園管理センター会議室に

横浜で、町歩きなどで、横浜の魅力を発見している今井猛彦さんなどのグループ・イマヨコNAVIで、昨年の12月に続き、2回目をすることになりました。

当日は、戦前の小津安二郎作品の『非常線の女』の横浜から始めて、多くの作品に残された横浜の映像を見て、

変わったもの、変わらないものを見てみます。

終わった後は、公園内のカキ小屋で新年会も開く予定です。

どなたも参加できますので、ご都合のよろしい方は、当日どうぞ。

            

<大好評につき第二弾・新年会も>
  昔の横浜上映ツアー②
  ~映画の中に残された横浜の記憶~
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■日 時:130日(土)

■集 合:1445分 
     金沢シーサイドライン「八景島駅」改札口

■講 演:1500分〜1700分 
     海の公園 管理センター3階会議室
 http://www2.umino-kouen.net/eve/event/20151030-umi-kakigoya

■参加費:資料代等 ¥500

■概要:
 1213日に開催した指田文夫さんによる、
 映画の中に記録された横浜に関する講演が、
 大変好評でしたので、その続編を開催いたします。
 当日紹介しきれなかった作品を中心に、
 前回分のおさらいも別メニューで用意しています。

 <前回紹介した作中に登場する内容>
  ・大岡川沿いの捺染工場  
  ・野毛山動物園にあった売店群
  ・整備されていく本牧ふ頭 
  ・堀割川沿いの市電  
  ・往時の花月園      
  ・シルクホテル      

 <紹介しきれなかった内容>
  ・山下埠頭建設前の光景
  ・変わらない象の鼻
   ・横浜高島屋の食堂
  ・戸塚ドリームランド ほか

===== 講演終了 =====

■新年会:1700分~2000分 
 管理センター横 カキ小屋
 (希望者のみ・土日¥3,300の海戦満腹コースを
  平日料金税込¥2,800で提供してもらいます。
  ただし飲み物は各自でお買い求めください)
 http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140310/14061501/party/

■当日のご案内役:
 ・上映会: 大衆文化評論家 指田 文夫さん
 ・補足説明: まち博士 河北 直治さん

中では、横浜ドリームランドが、意外にも本格的に作られていたのには、以前見て非常に驚きました。

それから、昨年ワイドショーを騒がせた喜多嶋舞の母親内藤洋子が、横浜高島屋の食堂のウエイトレスを演じるなどの、貴重な映像も見てみます。

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