対ソフトバンク戦にはハンデを

昼は、阪神が日本ハムにやっと勝った試合を見たが、夜のソフトバンク・巨人戦はひどかった。

               

巨人がまったくソフトバンクの打線にかなわないのだ。

投手の今村は、恐る恐る投げていることが見え見えで、ソフトバンクにメッタ打ちにされる。

今宮などは、去年までろくに打てない選手だったが、今年は打撃好調である。

どこにソフトバンクの打線の強さがあるのかわからないのだが、本当に強いと思う。

今すでに8ゲーム差があるのだから、優勝はもう決まったようなものである。

三原脩監督の言葉に、「ゲーム差を挽回するには、ゲーム差掛ける10倍のゲーム数が必要だ」という名言があり、実際にそのようだ。

パ・リーグも残り、80ゲームくらいなので、これを挽回するには80ゲームが必要となり、もう無理だということだ。

そうなると、ソフトバンク戦は、相手に3点くらいのハンデをはじめから与えないと試合にならないことになると思う。

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