ヴァン・モリソンがやはり最高
このところ、家に帰って昔のCDやLPを聞いている。 昨夜は、ソウル・フラワー・ユニオンに始り、バート・バカラック、ブル-ス・スプリ...
このところ、家に帰って昔のCDやLPを聞いている。 昨夜は、ソウル・フラワー・ユニオンに始り、バート・バカラック、ブル-ス・スプリ...
前から見たいと思っていたが、なかなか見られらなかったが、近所のビデオ屋で安売りしていたので買い、見たが大愚作だった。 脚本が、桂千穂と...
大傑作だった。望月優子主演で、明治末から戦後に至る女性の年代記もの。脚本依田義賢、監督山本薩夫。望月の夫は三国連太郎。夫婦の長女が左...
兄弟で一番新劇好きだった姉が『芥川比呂志写真集』を送ってきた。没後7年目に出たもので、出版社は牧羊社。ここは、詩集や高級文学作品を出...
新東宝の『戦艦大和』がビデオ屋にないので、以前買った東宝8・15シリーズの『沖縄決戦』を見る。 監督岡本喜八、脚本新藤兼人。主演は...
ネットで注文しておいた中古ビデオが年末に来たので、1月1日に見る。昭和38年黒澤プロ・東宝制作、黒澤明作品では、最後の傑作。この後、...
『あの日』では、12月24日の川田正子の『里の秋』が出色だった。 「静かな、静かな里の秋 」という曲は、本来は戦時中に書かれた『...
3月に『新・雪国』(監督後藤幸一、原作・脚本笹倉明)について書いたが、あの世にも恐ろしい映画(共演の奥田英二のマネージャーの言葉)に...
昨日、少々必要があり映画『命』(監督篠原哲雄)をDVDで見た。 昔、映画館で見たときは、江角の顔が大変不愉快だったが(作品そのもの...
野田秀樹作・演出、松たか子、古田新太主演。 ドストエフスキーの『罪と罰』を日本の幕末に置き換えた野田らしい書換え作品。 いつ...