今年の5月28日から30日、パシフィコ横浜で「第4回アフリカ開発会議TICADⅣ」が外務省等の主催で行われます。
会議の趣旨に強く賛同し、横浜市と金沢区は高校生を中心にミュージカル『やし酒飲み』を5月下旬に、アフリカに関係の深い野口英世ゆかりの長浜ホール等で上演します。
現在、参加者募集中で、その第一弾としてオーディションを2月2日に長浜ホールで開催しますので、スタッフ、キャストを希望の方は、以下のHPにアクセスしてください。
『やし酒飲み』は、西アフリカ、ナイジェリアのエイモス・チュツオーラが1952年に書いた小説で、幻想的でリアリズムを越えた物語と世界は、欧米でも文学のみならず、思想、映画、音楽に大きな影響を与えました。
今回は、この小説を再構成し、21世紀の世界の方向性を示唆するテーマとして、横浜の若い世代による音楽劇として上演します。
参加希望者は、2月2日(土)に長浜ホールに集合!
http://www.stationli/yashizakenomi/
電話 03-3358-1901
住所 東京都新宿区荒木町11 佐久間ビル202
(株)ステーション
コメント
『やし酒飲み』原作人形劇について
指田文夫様
2年前の記事に突然のコメント失礼いたします。
デフ・パペットシアター・ひとみという、川崎市で活動しております人形劇団の者です。
実は、今年4月にエイモス・チュツオーラ著『やし酒飲み』を原作にした人形劇『森と夜と世界の果てへの旅』という新作を公演いたしました。
ネットで『やし酒飲み』を調べておりましたら、指田文夫様のサイトを拝見いたしまして、
思わずメールをさせていただきました。
7月20日に品川六行会にて公演をいたします。もしお時間ありましたら是非いらしてください!!
奇想天外!荒唐無稽!?
不思議な人形劇の作品です。
よろしくお願いいたします。
(コメントが不適当でありましたら削除をお願いいたします。)