『赤いシリーズ』は増村だった。

最近、石原さとみの主演で話題のドラマ『赤いシリーズ』だが、実はこのシリーズの構想者は、大映監督の増村保造だったのである。
彼は、プロデューサーの野添和子(野添ひとみの姉)と共に全体構想を作り、パイロット版を監督し、さらに途中で話がだれて来ると、また監督したのだそうだ。次から次へと仕事し過ぎてしまったのだそうだ。

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