コロナはなにを残すのだろうか

コロナウイルスは、世界的にまだ収束しようもなく、おそらく来年春頃までは続くに違いない。
さて、重要なのは、これによって世界と社会がどう変わるかである。

1980年代以降のエイズは、当時の言わば「フリーセックス」時代の終焉をもたらした。
日本でも、多くのセックス産業は大きな打撃を受けた。

エイズの基は諸説あるが、アフリカのアンゴラやカメルーンの奥地にあった「風土病」が、戦乱と交通の発達で世界に広がったとされている。
エイズは、かつては、不治の病で、エイズ陽性は、すぐにでも死の宣告のように見なされた。
だが、現在では様々な抗エイズ薬の処方によって、罹ってもすぐに死ぬものでなく、かなりの期間生き延びる病になっている。
それは、ウィルス側からみれば、非常に強力なウィルスでは、罹れば宿主である人間もすぐに死んでしまい、ウィルス全体の生存には不利になってしまうからだ。
だから、ウィルスが多く生き延びるためには、人に罹るが、すぐには人は死なず、次の人に感染してウィルスを増やすという選択の方が生延びるのには有利だからだ。
そうやって、多くのウィルスも次第に普通の伝染病に変わってゆくのだとのこと。
だから、いずれコロナウイルスも、罹るけどすぐには死なないという病になってゆくだろうと思う。

その時、世界はどのように変化しているのだろうか。

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