石油ストーブ中毒だった

午後、用があったので野毛の中央図書館に行き、1969年1月の新聞を見る。
1月20日の朝刊に、川口知子が石油ストーブの不完全燃焼による中毒で死んだことが出ていた。
この日は、東大の安田講堂等の封鎖が機動隊によって排除された日の翌日であり、新聞はそのことばかりだった。
そういう日だったので、私の記憶にもほとんどなかったのだろう。

さらに記事によれば、田村秋子のいとこだったとある。
そういえば、小柄で丸顔で、可愛いルックスは、新劇の大女優で、文学座の創立者の一人でもあった田村秋子に似ている。
わずか33歳だったそうだ。
もし、生きていれば文学座の重鎮的な女優になったのだろう。

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