『阿片戦争』1959

1959年に中国で作られた、阿片戦争を林則徐を主人公として描く作品。

特に、歴史的経緯については、変わったところはないが、清朝の官僚たちの「官僚主義的振る舞い」が面白い。

英国の横暴は言うまでもなく、このやり方はひどいが、それが19世紀の帝国主義というものであり、それを許されることとして、20世紀に遅れてきた帝国主義国の日本が行ったことは、まことに愚かなことである。

清朝内の派閥抗争で、林則徐は更迭され、中国軍は英国軍に敗退する。

だが、民衆のゲリラ軍が蜂起し、英軍に立ち向かう。

外国の侵略への戦いは続く、ということで終わる。

まだ、日本の侵略を撃退した記憶が残っていたいた時代の映画だろう。

映画館は、新宿の元昭和館の K’Sシネマ

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