土曜日に高校のクラス会が開かれて、武蔵小山の小山台会館に行く。
23人で、50人中、亡くなったのは2人だけなので、結構元気な方だと思う。亡くなった2人のうち、1人はクラスで最高に出世した西口浩である。
彼は、創価学会副会長で、亡くなった時は、週刊新潮から「仏罰」と言われたそうだ。
私は、その頃はパシフィコにいて、民音を紹介してもらうために信濃町の本部で会ったが、相当に肥満していて「酒池肉林か・・・」と思ったものだが。
さて、近況報告となり、病気と子や孫の話になるが、中で3人の男がまだ働いていた。
一人は、外資系企業の社長だが、彼曰く人手不足で大変だとのこと。
もう一人は、元ゼネコンで、今はアルバイトで、遺跡発掘をやっているが、これからは暑くて大変とのこと。
さらに、最後の男は、飲食店のアルバイトで、元公立校の教員で、某政党の支持者であることは変わらないようだが、一人アカペラで歌謡曲を歌う。
野球部は強いそうなので、今年も神宮球場に行くことになるのかと思う。
去年は、決勝に行き、暑くて参ったが。
私は、子供のことと、今月に「映画と都市の情景」についてのトークイベントをすることを言う。
これについては、詳細が確定したら書くが、一応秋葉原のDEXで開催される「新人監督映画祭」で行う予定である。