アメリカ戦は、わざと負けたの?

北京オリンピック、野球の日本・アメリカ戦、延長11回からのタイ・ブレークのとき、岩瀬がいくら打たれても星野監督は、岩瀬を替えなかった。
リリーフは、藤川、上原といくらでもいたのに。
これは、準決勝でキューバに当たりたくないためではないか。

韓国とキューバを比較すれば、キューバにはまず勝てないが、韓国なら何とか勝つ可能性もある。
もし、韓国に勝てれば、キューバには負けても2位である。
そこで、あの時は、わざと岩瀬を続投させたのでないか。

そして、今日韓国との準決勝になるが、そう上手く行くだろうか。
これは見物である。
わが贔屓の、杉内の投球と稲葉の打席に期待するしかないだろう。
このオリンピックで、打者では期待できるのは稲葉だけだが、さすがである。

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