『ジャパニーズ・ストーリー』

先週に続くオーストラリア映画。日本人松永を嫌々ガイドした女性地質学者サンディは、砂漠の中で孤立させられる。
そのとき日本人ビジネスマンの頑張りで危機を脱出でき、彼の心情を理解し結ばれる。
しばし、二人は幸福なときを過ごすが、彼は池に飛び込み、何故か心臓麻痺で急死してしまう。大慌てにすべてを忘れるサンディ。

松永の妻が飛来して葬儀も終了し帰国するとき、サンディは日本人の妻に自らの不注意を心からわびる。
すると妻は、代わりに彼からサンディへの手紙を渡す。
そこには、サンディへの感謝と愛がつづられていた。
フィルム・センター

日本人などにわびたことを理解できない同僚と分かれ、日本に飛ぶ飛行機を見送るサンディの姿で終わる。

どのようにオーストラリア人は日本人を本当に理解できるか、大変きちんと描いた作品である。
大変正確で公平な描き方に感心した。
音楽が日本人側の感情になると沖縄メロディーになるのがおかしかった。
オーストラリアの鉄鉱石の鉱山など、そのケタはずれのスケールの大きさにあらためて驚く。

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コメント

  1. Unknown より:

    死因は
    心臓麻痺ではなく、飛び込んで頭を打ったからですね。あれはやってはいけないこととして、オージーは知ってるんですが、ヒロミツは知らなかったんですね。