「コップの中の嵐」以下の茶番劇

自民党の総裁に岸田文雄が決まった。
いろいろとテレビが騒いでいたが、当然の結果で終わり。
「コップの中の嵐」という言葉があるが、それ以下だろう。
岸田文雄は、悪い人間ではないと思うが、ずっと安部晋三に禅譲されることを期待していたというのだから人を見る目がない。
安部晋三は、相当に強欲な人間なので、よほど岸田が何かを安部に出さない限り禅譲することはあり得ない。
今度も、安部晋三が岸田に票を廻したそうで、今後も安部晋三に頭が上がらない状態になるにちがいない。
こんなことで、自民党は良いのだろうかねと思う。

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