ウクライナ情勢が緊迫しているが、あるテレビでは、某大学の先生が、プーチンの個人資産について言っていた。
それは21兆円だそうで、実に驚く。
だから、ロシアがウクライナに侵攻すれば、西側はプーチンの個人資産を凍結させる気があるとのこと。
もちろん、ロシアにはなく、スイス等の銀行、あるいいはタックスヘイブンに置いてあるのだろうとのこと。
そして、さらに驚くのは、このプーチンの個人資産の異常な大きさについて、ロシア国民がさして問題にしていないことである。
かつてのロシアの皇帝ではないが、ロシアの偉大さを表現しているのなら、良いのだろうか。
さらに、もっと問題だったと思うのは、絶対に駄目だと思えたのに、安部晋三がプーチンとの良好な関係を示していたことだ。
あたかも、明日のも北方領土が戻ってくるような態度を見せたのは、実に問題だったと思う。