『古川ロッパとエロ・グロ・ナンセンス 2016秋のぐらもくらぶ祭り』
SPレコードの収集家で有名な保利透さんのぐらもくらぶ祭りとして『古川ロッパとエロ・グロ・ナンセンス』が江戸東京博物館ホールで行われた。 ...
SPレコードの収集家で有名な保利透さんのぐらもくらぶ祭りとして『古川ロッパとエロ・グロ・ナンセンス』が江戸東京博物館ホールで行われた。 ...
高橋英樹主演の日活のやくざ映画で、『男の紋章』シリーズの後に2本だけ作られたもの。 当時は言うまでもなく、東映ヤクザ映画の全盛時代で、日活も...
先週は、安田公義作品を2本見た。1956年、新東宝の『右門捕り物帖・帯解仏法』と1969年の大映の『東海道お化け道中』である。 安田公義は、...
石原慎太郎は、自作の『太陽の季節』の他7本の映画に出ている。 『太陽の季節』や『狂った果実』は、特別出演的だったが、3本目の『日蝕の夏』は主...
引き続き、1953年の神奈川新聞、ラジオ、テレビ欄を見る。 ラジオは3局で4番組、NHKが第一と第二、民間放送はラジオ東京と日本文化の2局の...
東京新聞の夕刊に日大商学部の学生が、世田谷区の祖師谷大蔵周辺の「ウルトラマン商店街」を支援することが出ていた。 大変結構なことだが、この日大...
横浜伊勢佐木町にある横浜ニューテアトルは、変な映画館で、ハンク・ウィリアムスの伝記映画を1週間だけ上映している。 カントリーは結構嫌いではな...
1953年7月の神奈川新聞から映画広告を見る。 そこには、野毛の光音座が東宝封切り館になると出ていた。光音座と言えば、今や野毛地区唯一の映画...
音楽家の映画は結構あるが、一番のヒット作はモーツアルトを主人公にした『アマデウス』だろうが、これも非常に面白く、よくできている。 イタリアの...
横浜市役所の車について書くと、1950年代はほとんど外車、アメ車だったようで、トラックもフォードなどを区役所や土木事務所では使用していたよう...