花見の映画は
今、首都圏では桜が満開で、どこも多くの人でにぎわっている。 桜と花見が出てくる映画を思いだしてみる。 なんといっても第一は、1983年の東宝...
今、首都圏では桜が満開で、どこも多くの人でにぎわっている。 桜と花見が出てくる映画を思いだしてみる。 なんといっても第一は、1983年の東宝...
先日、永井荷風の『断腸亭日乗』を読んでいて、以下のような記述を発見した。 近頃ラヂオの放送に古川緑波という道化役者水戸黄門のことを演ぜ...
昨年、11月21日に67歳の誕生日に亡くなったプロデューサー、ディレクター田村光男の旅立ちの会が四谷のLOTUSで行われた。 7...
用があって横浜市中央図書館に行くと雑誌『三島由紀夫研究・第二号』があり、三島由紀夫原作の映画を多数作った藤井浩明さんとの座談会を読む。 やは...
維新派と言っても、橋下徹の日本維新の党ではなく、劇団日本維新の会である。 大阪が拠点の劇団、舞踏グループなので、首都圏での公演は少なく、私は...
私は、世のおじさんたちが大好きな司馬遼太郎作品は、大学時代に読んで、面白いとは思ったが、それ以上にはならなかった。 政治や起業を云々する連中...
『ミュージック・マガジン』5月号に、『チャンバラ』の批評を書きました。 ランダムアクセス欄、185頁です。 ...
私は、この手のホラーは苦手で見ないのだが、森下の渡辺信夫さんの眺花亭の映画会で見る。 ゾンビ映画マニアという若い方の解説付き。 ジョ...
1960年、篠田昌浩の初監督作品、これは渡辺美佐のことを知ったことと、東京駅の外に米軍基地等へのジャズメンの供給場所があったことから想起され...
昨日は、3月20日で、1995年のオウムの地下鉄サリン事件から20年で、オウム被害者の会の代表だった永岡さん親子のことがドキュメンタリードラ...