『人生は喜劇だ』 矢崎泰久(飛鳥新社)
雑誌『話の特集』のオーナーで編集長だった矢崎泰久による、関わりのあった多くの友人たちについての回想で、いろいろと興味深い話が出ている...
雑誌『話の特集』のオーナーで編集長だった矢崎泰久による、関わりのあった多くの友人たちについての回想で、いろいろと興味深い話が出ている...
記録映像作家岡村淳氏の、南米で出会った日本人移民について書いた本である。 1958年に東京目黒区に生まれ、映画少年だったが、大学では考古学、...
地下鉄銀座線で渋谷に移動してシネマ・ヴェーラに行く。 町はクリスマスの恋人たちばかりだが、冴えない映画館に来る若者や女性がいるのには驚...
菊田一夫のヒット劇の映画化で、公演は1959年10月に芸術座で開始されたが、大ヒットで翌年の7月まで、9ヶ月のロングランになる。 この...
私の二女は、小学校6年くらいまで、サンタクロースを信じていた。 そこで、12月24日の夜には、いつも「サンタさんへのお手紙」を書い...
「歴代の日本社会党の代表は、人格だけならノーベル賞ものだ」と言ったのは、田中角栄だっただろうか。 今回の衆議院選挙で、野党第1党党首の...
昨日の夜は、黄金町のシネマ・ジャックでピーター・ブルックの映画『世界一受けたいお稽古』を見た後、用があって戸塚までを往復する。 この時期、見...
弘明寺の商店街で、割引切符をもらったので、横浜文化体育館での大日本プロレスを見に行く。 ここでは、エリック・クラプトン、スージ...
映画史では、CIAの金で作られた反共映画とされており、1952年に公開されたが、その後フィルムの行方が不明だった作品。 2012年...
1959年の東宝の娯楽映画、脚本は笠原良三、監督は千葉泰樹で、非常に上手くできている。 主演は、カメラ会社・ミノルタの社員の宝田明で、...