『エル・マリアッチ』

マリアッチはメキシコの大衆音楽だが、ここでは歌手のことで、メキシコ製のアクション映画である。
メキシコのある町に、ギャングのボスを暗殺しようと男がやって来る。
その男はギターケースにマシンガンを隠していて、同時に町に来たマリアッチ歌手もギターを持っているので、それが取り替えられて騒動が起きるよくある物語。

撮影も兼ねる監督ロバート・ロドリゲスの構成が良く、スピーディーに進む。
最後、ギャングは共に倒れ、マリアッチ歌手は町を去って終わる。
メキシコの乾燥して白い砂埃が吹く風土が映画にぴったり合っていた。
7,000ドルと、なんと約100万円という極めて低予算で作られたそうだが、大ヒットし監督も有名になった。

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