『麺麭屋文六の思案』

昨日は、、青山に行きケラリーノ・サンドロビッチ演出の『麺麭屋文六の思案』を見た。

これは、岸田国士の数本の戯曲を彼が潤色したもので、意外に面白かった。

ただ、前半がかなり退屈で、思わず眠ってしまうと隣の男に肘で突かれて目が覚める。

ところが、しばらくすると今度は、その男が眠りだして、1幕の半分以上は寝ていた。

休憩後は、戻ることはなく、1幕目で帰ってしまったのである。

内容については別に書くことにする。

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